ドイツ、ベルリンでの日々。

ベルリンに滞在していて、一番欲しくなったものはご飯です。

毎回食事のたびのパンに飽きてしまい、日本のご飯が食べたくて仕方がありません。

ですが、ビールがとても美味しいのでそこは嬉しい限りです。

ベルリンのホテルは静かで何だかアットホームな感じがあり、とても気に入りました。

そんなベルリン滞在も明日まで。

明日はフランクフルトに向かいます。

ドイツ、ベルリンに行ってきます。


今日から通訳機材、通訳ブース一式とともにドイツ、ベルリンに行ってきます。

YouTubeで、本で調べながらも、ドイツは30年ぶりくらいになるので、緊張しております。

また、知見を広げてまいりますので、応援よろしくお願いいたします!

EJエキスパート様の懇親会に、お邪魔させていただきました。

昨夜はアメリカ在住で代表のブラッドリー純子さん、また他の通訳さん方とともに、美味しいお食事をいただきながら、お話しをさせていただきました。

純子さんはご自身で通訳機材を持参し、デジウェーブを使いこなす敏腕通訳者さんです。

通訳のみならず、機材も持参して飛び回っていらっしゃることに、頭が下がります。

楽しい有意義な時間を共有できたこと、心より感謝いたします。

弊社はデジウェーブ専門会社として、日々情報交換を行いながらデジウェーブの普及に邁進いたします。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

新入社員入社式

4月とは思えぬ寒さと雨の1日、弊社は新入社員を迎え、入社式を行いました。

新しくフレッシュな風とともに時代の流れに乗り、益々会社一丸となって上昇していきたいと願っております。

弊社スタッフ、河合をどうぞよろしくお願いいたします。

シンガポール滞在4日目

吉岡です。

シンガポール滞在4日目になりました。

ホテルのジムで、朝トレーニングをしてから仕事をすると、頭がシャキッと冴え、仕事後にトレーニングすると、気持ちがスッキリし、おかげで快調に過ごせています。

イベントの仕事をさせていただきながら、日々新しい時代の局面にいることを肌で感じ、学ばせてもらっています。

こちらでの学びも、弊社のサービスに活かしていきたいと思います。

どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

シュートボクシングはじめました。

吉岡です。

昨年12月から社会保険労務士の勧めで、60歳でシュートボクシングをはじめました。

体感がよくなり体調がすごくいいです。

毎週土曜日に約1時間半シーザージム渋谷に通い、柔軟体操、ストレッチ、ジャブ、ストレート、フック、アッパー、それの防御でいい運動になります。
肩凝りも改善されてスッキリします。

いずれは試合に出たいと思います。
鍛えることは、楽しいですね。

バンコク倉庫進行中

バンコク倉庫兼事務所が進行中です。

バンコク スワンナプーム空港から車で約20分

ペップリー通り(東京のR246みたいな道路)沿いのユニオンタワー8階です。

北東向で空港からのエアポートリンク線が脇を高速で走ります。

この倉庫では

同時通訳システム&デジウェーブレンタル・販売の拠点

企画中の鉄道模型空間(Bangkok Railway Garden)の設立準備室の拠点となります)

東南アジアの通訳機材案件のご依頼をお待ちしております。

 

ブースマナーについて

通訳者の皆様

秋の繁忙期に入りましたね

少しでも参考になればと思い、日本会議通訳者協会のブログに掲載させていただきました。

特にブース内の声は外に聞こえますので、ご参考になれば幸いです。

私は1989年(平成元年)から約35年間、通訳機材のエンジニアとして、通訳ブースの隣で、通訳者の皆さんが通訳する音声を最高の音質で参加者に届けるため、日々奮闘しております。

今回は、機材エンジニアから見た通訳ブースマナーについてお話しをしたいと思います。

1.資料の取り扱いについて

皆さん会議が終わったあと、通訳資料の取り扱いはどうされていますか?

うっかりブースに置きっぱなしにしたことはございませんか?

ここで一番困るのは、返却すべき資料なのかどうかです。我々機材エンジニアの方に返却先の指示がある場合は良いのですが、指示がない場合には、通訳エージェントへ返却するか、やむを得ずこちらの方でシュレッダーをかけることもあります。

資料の重要性、個人情報を含む機密性を考慮すると、資料の取り扱いには最後までご注意ください。通訳終了後の資料は、通訳者が責任をもって処理する(お持ち帰りいただく)か、

・提供元であるクライアントお客様へ手渡しで返却

・通訳エージェント会社へ返却、またはコーディネーターが回収する

・その場に置いたまま(処分するのはクライアント会社担当者)

ご確認頂けましたら助かります。

 

2.ブース内の会話について

通訳ブースは完全防音ではなく、仮設のブースです。

ブース内での通訳者同士の会話は、外に漏れているという認識をお持ちください。

ブース内での携帯電話の通話、資料が出ない、段取りが悪いなどの会話も、近くにいる関係者、ひいてはお客様に聞こえていることがあります。防音は完璧ではなく、外に漏れる可能性があると認識しておいてください。

 

3.通訳ブースの機材チェックについて

持参したイヤホンを使用する場合に、もしご不安な点がありましたらエンジニアにお声かけください。備え付けではなく、使い慣れたご自身のイヤホンをお使いになる場合に、通常は変換プラグを持参いただけましたら、3.5㎜のイヤホンを同時通訳機器やアンプ標準ジャックに繋げることができます。マイク付きイヤホンなど4極(プラグが4分割)のイヤホンを使用する場合には、通訳ユニットの赤いジャック(マイク兼用)にさすとそのマイクが生きることがあります。エンジニアがいる場合には、ご自身のイヤホンを使用する旨を一言お声かけ頂けると安心です。

本番直前はエンジニアの対応が難しいことがあります。特にイベントの場合には、本番までのカウントダウンが始まっていることもあり最低でも本番30分前が目安です。イヤホンやマイク音声など音声環境をご確認をされる場合は、お早めにお越しいただき確認することをお勧めします。予めご了承いただけますと幸いです。

 

4.操作ミス、通訳マイクの位置について

エンジニアが通訳者のユニット操作ミスを発見した場合、下記の順番で注意を行います。

・まずは手を上げて注意

・ブースの窓を叩く

・最後にブース内に入り、間違いボタンを訂正(これはかなり最後の手段)

ひと昔前は、通訳ユニットに「Caution」ボタンがあり、エンジニアがそれを押すとユニットが点滅し、注意サインが出る仕組みでしたが、今はなくなってしまいました。通訳者が通訳している最中にエンジニアが通訳ブースに立ち入るのは最終手段ではありますが、その際はご理解のうえ、ご対応いただけますと幸いです。

また、通訳中のマイクとの距離、位置については、JACIのセミナーなど各所で重ねてお伝えしてして参りました。マイクの向きや指向性を理解し、適切な距離を保ち、話すように心がけてください。資料を読み込むうちマイクヘッドが頭の上にきてしまい、机に反射した音を拾うことになると、空調や、換気扇の音も収音するため、折角の通訳音声も遠くから聞こえるような音声になってしまいます。くれぐれもご注意ください。

 

5.ゴミの処理、忘れ物

終日の通訳など業務で大変お疲れのところではありますが、通訳ブース内にゴミの置き忘れが散見されます。通訳ブースに持ち込む飲み物は、液体がこぼれ機材損傷のリスクを避けるためにも蓋のあるものを基本として、飲み残しはお持ち帰りください。コーヒーカップやサンドイッチのゴミ、資料を挟んでいたクリップなど細々としたゴミの処理には苦慮しています。

通訳ブースに多い忘れものは

ペン、携帯の充電器、イヤホン

です。上記1.資料の置き忘れもふくめ、ご退出時にはいまいちどお確かめください。個人の責任で処理頂きますようよろしくお願いいたします。

以上基本的ではありますが、機材エンジニアから見て知っておいたほうが良いと思われる通訳ブースマナーをお伝えいたしました。コロナ期間中のリモート案件が多かった自宅から、昨今は現場で通訳ブースから通訳する機会が多くなって参りました。ご参考にしていただければ幸いです。

それではこれからの秋の繁忙期、どうぞよろしくお願いいたします。

横浜ドラゴンボードレースに参加しました。

先日の6月2日日曜日、横浜開港祭における山下公園前の海で、横浜国際ドラゴンボードレースに会社として参加してきました。

 

3年前からバルビエオーシャン艇と命名し、ボードを一艘借りて20名前後で出場しています。

 

今年はレースに課題もありましたが、さらにチームが良くなるための絶好の機会となり、すでに来年に向けての構想を練りはじめています。

 

ドラゴンボードレース同様、弊社はこれからもますます飛躍していきます。

 

応援どうぞよろしくお願いします!